←TOPイメージ 現在のところ "最新鋭機" エアバスA380の主翼とエンジン

 



 

 

 

大きさは千差万別。 ボート、フェリーなど(3 )

 川をはしる遊覧船、海峡を横切るフェリーまで。 ボート類には随分お世話になってきました。  内部が広いことも多くて話題が豊富です。


フェリーボート(フランス・ブーローニュ)
どこまでの大きさをボートというのか。 写真はフェリーボートです。 かなり大きな船に見えました。 見た目で申し上げますと、横浜の氷川丸、あれよりひとまわり小さい。 そんなところでしょうか。  簡単な算数を試みます。 視覚的にひとまわり小さいとすると、幅や長さで0.8倍くらいとみましょうか。 高さは氷川丸と差がないと思いました。 そうしますと、ひとまわり小さく見えた船の体積は、氷川丸の0.64倍がおよその見当とみていいと思います。  水に浮かぶ船ですから、全体の比重はほぼ同等と仮定する。 体積と重さは比例するものとしょう。 氷川丸が1万6000トンと言われていますから、ひとまわり小さく見えたこのフェリーは、ざっと1万トンくらいあると推定されます。  普通お客を乗せる船ならば、その基本的な大きさなどをどこかに紹介してあるはずで、それを見てこなかったばっかりに、このような怪しげな算数をするはめになりました。  かれこれ1万トンの船でも、呼び方はフェリーボートです。  場所はフランス・ブーローニュのボートのりばです。 鉄道の駅と通路でつながっていて、簡単に乗り換えできます。 その通路には、何箇所も案内の矢印とともに、ボートという英単語が並んでいました。  ボートとは我々の想像する以上に幅の広い概念なのだと思います。 写真は、欧州大陸の旅を終え、これから英国に渡ろうというところです。  英国のボートでしたので、船内の売店ではおいしいサンドイッチが買えました。 これはうれしかった。 そして、英会話の面接のような入国審査もこのなかで受けることになります。  ドーバーの水を蹴ってはしる時間は案外短い。

 


バトー・ムーシュ (フランス・パリ)
世界で一番有名な遊覧船でしょうね。 いわずと知れたセーヌ川のバトームシュです。 遊覧船としては大きなものです。 これに近い規模の遊覧船があるとすれば、ミシシッピーの外輪船ですか、あれくらいかなと思います。 揚子江の三峡下りをする船はちょっとした船舶ですが、あれは遊覧船というより普通に運行している定期船と考えるべきでしょう。  セーヌにかかる橋をいくつもくぐるため、船体は低く出来ています。 操舵室(台)だけは高いのですが、上下できるような構造になっていました。 なかなか凝ったつくりにしたものです。  昼間の遊覧船にしか乗っていません。 写真のように昼間は階上の席に人が集まるようです。 写真撮影使用と思えばこちらの方がいいに決まっています。 夜間は食事があるので下の階でテーブルにつくのでしょう。  私が乗船したときは案外空いていました。 ほとんど全員が上に陣取っても、席は半分も埋まっていません。 当然のことながら上の席は、橋を行く人との距離がちかく、言葉も交わせます。 ジョークにどっと沸くような場面も時々みられて楽しい。  私はあまのじゃくなので、風景も眺めますが、端の裏側を注意して観察しました。 つまり写真の風景の数秒後ということになります。  さすがと言うべきでしょう。 橋の裏側もきちんと掃除され、塗装もしてあります。 そして、川岸ちかくに目をやりますと、裏面を照らす照明灯も備えた橋がありました。  ルートはお決まりのようです。 シテ島を回って折り返し、下流側は自由の女神像をしっかり写真のおさめて折り返し。 この間で十分に川沿いの見物対象を網羅できているのです。 よくしたもんだと感心しつつ、おのぼりさん御用達の遊覧コースはおわります。  このときの私にとっては欧州大陸の旅の締めくくりに相応しいと感じたものです。 運賃は25フラン=500円くらいでした。 案外リーズナブルです。

 

 

 

TOP

 

Copyright 2006 TTWWTP/www.oiina.com/ All Rights Reserved