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とにかくレールの上を走ります。 地下鉄、路面電車など(1)

 地下鉄や路面電車、ローカル線や通勤電車など、市民の足として定着している身近な電車たちを集めてみました。 


メトロ4号線(フランス・パリ)
地下鉄が地上を走っても驚きませんが、、、。  渋谷駅のことがあるので、地下鉄が地上のかなり高い場所を走っても私は驚いたりしません。 渋谷は地上3階くらいでしたっけ。 写真はパリ市地下鉄の4号線です。  セーヌの真上を高架線で渡っている様子です。 これは高い。 遊覧船はコースの中でいくつも橋をくぐるのですが、これほど高い橋はここしかありませんでした。 しかもその最も高いところを走っているのが地下鉄ですから、なんのために? と疑問に思えました。  写っている電車は左から右に向かって進んでいます。 セーヌ川でいうと右岸から左岸に向かう形です。   その左岸側というのがちょっと有名なところで、地下鉄車内からパリで有名なアパルトマン(高級アパート)の部屋がのぞけるというのです。 運がよければパリジェンヌがお着替え中のところに遭遇することもある、ホントかどうかわかりませんが、そんなことをものの本で読みかじったものですから、じっとしていられません。 私もわざわざこの区間の4号線に乗ってみました。 しかも同じ区間を一往復半もしました。 でも、悲しいかな不案内な旅人のことです。 どれがそのアパルトマンかを知りませんから、よくわかりません。 機会があったら事情通の人と一緒に再度トライしてみたいものです。  そんなパリの地下鉄にファーストクラスがあったころの写真です。

 


トラム(インド・カルカッタ)
どえらい年代ものでした。 カルカッタ(コルカタ)の市内をはしる路面電車に飛び乗ってみました。 自分が行きたい方角にレールが延びているのなら、後ろから来る電車に乗って楽をしよう。 そんな気持ちでいつも電車やバスなどを利用するのですが、このときもそんなつもりで飛び乗ったのです。  事前に路線地図などが入手できようと出来まいとお構いなしです。 来たのに乗る。 このときもそうでした。 街の中心からハウラー橋を渡って、川の反対側にあるはすのハウラー駅を見てきたい。 そう思って歩き出したところ、電車のレールもその方向に延びているではありませんか。  レールの橋を渡ることがわかって、すぐに歩くのはやめ。 後ろからの電車を待ちました。  運賃はうんと安い。 だいたい公共の乗り物の運賃で最も安いのが列車、その次が路面電車と相場が決まっています。 バスはもう少し高めです。 そんな原則のようなものを知っていたので、お金の心配などはいりません。 思ったとおり、10円もしなかった。  おそろしく古くてくたびれた電車でした。 内部はレトロな木造で、椅子もあちこちが壊れています。 乗り心地も最悪。 のろのろと地面を這うかのように進みました。 どうやらあれが駅舎だな、と思える建物が目に入ったところで、最全部に移動し、運転手に次降ります。 と日本語で言います。 こんなときはちゃんと日本語が通じる。  写真は乗り込んですぐのハウラー橋を走行中の電車です。 これは帰りに撮影したのですが、電車はとにかく橋の中央を悠然と進みます。 ご覧のような大規模なトラス形式の橋ですから、なかなかの景観が楽しめました。 

 


LRT/ライトレイルトランジット(シンガポール)
ライトレールとはいいますが、、、。 堂々たる社会資本です。 写真にも一部分が写っていますが、レールは基本的に日本の新幹線と同じ規格です。 レールの幅は標準ですし、太さ(普通レールの太さは長さ1mあたりの重量で表されます)も新幹線に近いと思いました。  これをもってライトレールなのだそうです。 どこがライト(軽い)なのか。 実にがっしり、骨太の社会資本だと思いました。  シンガポールの地下鉄のことですが、これは香港の地下鉄と基本的のおなじシステムのようです。 車両のデザインも作りもよく似ています。 正面からみると屋根が半円形のかまぼこ型になっているところをみますと、ロンドンのアンダーグラウンドにその原形があるんじゃないかと私には思えました。 ロンドンのやつは老朽化が目立ち、乗り心地などは悪いのですが、こちらは出来たばかり。 スムーズで快適です。  通勤電車として、乗り降りの便利さを優先し、本数の多いダイヤで気軽に利用できる。 そういう意味でのライトなのでしょう。 しかし、施設や設備は長く使うものですから相応の耐久性を確保したつくりにしてある。 そうした社会資本整備に対する理念がはっきりと感じ取れるシステムでした。  写真は古いのです。 このときまだ路線は1路線しかなく、話のたねになりそうだから乗ってみよう、そんなつもりで利用したのです。 一昨年、家族をつれて再訪したところ、路線網は充実しすっかり市民の足として定着していました。 

 

 

 

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