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2004.10/22

うつりかわり

  私は普段、JRの乗車券を最寄の駅で購入している。JR御殿場線の下土狩駅である。いまはオンラインなので、他の駅からの切符も指定席もこのローカルステーションで並ぶことなくすぐ手に入ってまことに便利である。 先ほど来週から使う乗車券と新幹線自由席特急券を購入してきたばかりだ。 この下土狩駅であるが、歴史が古い。 明治31年、東海道本線の駅として開業している。 当時の駅名は三島駅、伊豆方面へ行く私鉄との乗り換え駅であったと記録にある。 いまでこそローカル線だが、かつて栄光の時代があったのだ。 記録によれば、天下の剣“箱根”を迂回するルートとして現在の御殿場線は東海道本線の一部として開通した。 昭和9年、小田原〜熱海経由のルートが開通し、東海道線に切り替わって以来ローカル線になった。 それから70年を経ている。

 昭和初期、私の父親は特急つばめの補助機を走行中に切り離す職人芸を見ていたという。 私は、SL最後の雄姿を見ている。 そして今、この線区をうちの子供らが塾通いに利用している。 もちろん、回数券は下土狩駅で購入した、これも時代の移り変わりである。


現在のJR下土狩駅

関連リンク→    ごてんばせんネット


2006.3/15

あれも廃止なのか、急行「かすが」

 今や存在自体が絶滅寸前になってしまった急行列車。 JR西日本の急行 「かすが」 が今月で廃止になるという。 勤務先との行き来でよく利用しただけに、感慨無量です。

※我が地方ではもうお目にかかれないディーゼル車の急行で、名古屋と奈良とを関西本線経由でむすんでいる。 途中に非電化の区間があるためにディーゼルなのだ。 気動車とも言うそうだが、ディーゼル機関特有の振動と穏やかな加速は自然な気がして私は好きだった。

※そもそも関西本線のルートをご存知ない方もい多いと思うので簡単に説明します。
名古屋と大阪を結ぶ区間なのだが、名古屋から三重県にはいり、桑名、四日市、亀山、停車しないが関までがいわば東海道に沿って走る。  東海道本線じゃなくて五十三次のほうの東海道です。 

※急行列車がまたひとつなくなるのは寂しい気がする。  安い料金でそこそこ速いので私は好きだった。  急行列車は県庁所在地のほか小さくとも乗り換えのある駅には停車するという原則があった。  地元でよく見かけたのが急行 「東海」 (東京/静岡) と学生時代にお世話になった急行 「富士川」、 また乗車した急行で長かったのが、寝台急行の 「瀬戸」、 見かけただけだが急行「桜島・高千穂」。  とてもリーズナブルだと関心したのが東北本線の急行 「八甲田」、と信越・北陸線の寝台急行「北陸」。 こんなところでしょうか。  寝台でなければ普通乗車券に700円プラスするだけでどこまでも乗れた。 学生の味方だったと思う。  そういう急行列車がどんどん姿を消して、ほとんど停車駅が変わらないのに特急に置き換わっている。 悲しいことだ。

 


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